冬になると食べたくなる柿の種チョコ。
このお菓子は、甘いのと辛いのが一度に味わえるのがいいところです。
ここ数年、様々なメーカーで柿の種チョコを販売するようになったのか、以前と比べると柿の種チョコを見かける機会が増えています。
ちなみにこちらは、カルディコーヒーで見かけた柿の種チョコ。
カルディには、柿の種の周りにチョコがついた定番の柿の種チョコと、それからどちらかというとチョコが主役の柿の種チョコバーの2種類がありました。
フルタ製菓の柿の種チョコ
さて、今回食べてみたのはフルタ製菓の柿の種チョコ。
これもどちらかというとチョコが主役の柿の種チョコです。
まるごと柿の種のザクザク食感が味わえると書いてあります。
本当でしょうか?
商品情報
原材料は次の通りです。
砂糖、カカオマス、全粉乳、植物油脂、米菓(でん粉、米(国産)、しょうゆ、砂糖、デキストリン、たん白加水分解物、かつおエキス、香辛料、ガーリックパウダー、植物油脂)、ココアバター、乳糖、乳化剤、加工でん粉、香料、調味料(アミノ酸等)、着色料(カラメル、カロテノイド、紅麹)、香辛料抽出物、(原材料の一部に小麦、大豆を含む)
内容量は、183g(個装紙込み)
100gあたりの栄養成分は
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一袋の中にこんなに入っていました
フルタ製菓の柿の種チョコ。
驚いたのは一袋の中に入っていた量です。
わかりにくいので、整列させてみました(#^.^#)
すると、何と30個も入っていたんですね!
ちょっとお得な感じがするのは私だけでしょうか?
写真を見ていただいてもわかるように、分量からいってもやはりチョコの方が多いです。
そんな訳で確かにザクザク感はありますが、ここはあまり期待しない方がいいかもしれません。
ただ、この辺は好みですね。
チョコの分量の多い方がお好きな方には、定番の柿の種チョコよりもこちらの方が喜ばれると思います。
柿の種が主役の方がいいという方には、やはり定番の柿の種チョコですね。
食べ過ぎないための工夫
こういった袋菓子の場合、大袋のままテーブルに持ってくるとついつい食べ過ぎてしまうので、面倒でもお皿に盛りつけて出すようにしています。
今回はダイソーの豆皿を使いました。
チョコを主役にするか、それとも柿の種を主役にするか?
皆さんはどちらが好みですか(*'▽')?
アマゾンでも扱っていますが、そうは言っても12袋は多すぎです(笑)
みんなで一括注文する方以外は、お近くのスーパーなどで探してみてくださいね。
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