わが家の冬の定番…と言えば、はちみつを使ったかぼすジュース。
秋から冬にかけて空気が乾燥すると喉がイガイガするので、喉のイガイガ予防に毎朝はちみつとお湯を加えて飲んでいます。
初めははちみつレモン
もともとは、スーパーで国産のレモンを探しては『はちみつレモン』を作って飲んでいました。
レモンを搾って、それにはちみつとお湯を加えて同じように飲んでいたんですね。
そんなときに、たまたま知り合いの方からたくさんのかぼすをいただく機会があり、これを一体どうやって使おうかと考えたところ、かぼすジュースにすることを思いつきました。
味もレモンで作ったはちみつレモンと引けをとらないほど美味しい~。
かぼすって、こんな風に使ってもいいんですね(*'▽')
その後、ゆずでも同様に作ってみましたが、ゆずでも美味しく作れることがわかりました。
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忙しい朝にも飲みたい!
朝は、朝食にお弁当作りに…と大忙し。
レモンやかぼす、ゆずを家族分絞っている時間はなかなかありません。
そうは言っても、喉から風邪をひくことが多いわが家。
朝、出掛ける前にサッと飲んでいけると1日無事に過ごせそうな気がします。
そこでいいものはないかと探したところ、見つけたのが大分県特産のかぼすを搾って作った『かぼす果汁100%』のストレート果汁。
合成保存料や添加物等が一切入っていないので、毎日飲んでも安心。
わが家では、かぼすジュースのためだけに使っていますが、かぼすを料理に使うときのように焼き魚にかけたり、酢の物や鍋料理にも使えます。
はちみつかぼすジュースを手早く作るコツ
朝の忙しい時間にはちみつかぼすジュースを手早く作るコツは、はちみつをこのような容器にあらかじめ入れておくこと。
わが家では瓶に入ったはちみつを購入していますが、以前購入したこのはちみつの容器に移しかえて使うようにしています。
…と言うのも、瓶からはちみつをスプーンですくって…ということをしていると、スプーンからはちみつが垂れ、それを拭いている間に時間は刻々と過ぎていきます。
そんな訳で、フタを外したらすぐカップに必要な分だけ注ぎ入れられる、こういった容器にはちみつを入れておくと大変便利です。
果汁15%+お湯85%に、はちみつをお好みで入れて作る『はちみつかぼすジュース』。
喉のイガイガ予防におすすめです。
1杯に入れる量は少量でいいので、1本あればしばらく持ちます。
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登場した食器はセリアのフレンチナチュラルシリーズのもの。
コースターはkitchenkitchen(キッチンキッチン)のものです(#^.^#)