編み物は苦手です。
そんな訳でこれを見たとき、面白そうだけど「どうしようかな?」と思いました。
完成できずに終わってしまいそうな気がしたんです。
でも、たまたま一緒に買い物をしていた母が「やってみれば簡単だよ。」と言うので挑戦してみることになりました。
いよいよ開始です。
慣れない…というよりも、むしろ苦手な編み物に挑戦したいと思います(T_T)
— ひな (@nekotohina1) 2017年1月19日
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マフラーニットメーカーに入っていたもの
セリアで購入した「マフラーニットメーカー」。
入っていたものはこの2つ。
マフラーニットメーカー本体と編み棒です。
毛糸は約3個必要と書いてあったので、同じくセリアの手芸コーナーで探してきました。
色を途中で変えて作るときれいだという母のアドバイスを聞き、グレーのような色の毛糸に明るい黄色を入れて作ることにしました。
作り方はパッケージの裏に出ています
編み物に慣れた人が読めば、すぐにわかるんだろうとは思います。
初心者でもよく読めばわかるかもしれません。
そのくらい丁寧に書かれているとは思うんですが…これが全くわからなかったんですね(T_T)
初めの部分がよくわからない。
お手上げの状態になり、母に電話したんですが…
説明書を読んでもわからないので同じものを作っている母親に電話。こっちもなに言ってるのかわからないので諦めて戻ってみると、子どもが編んでいた(^▽^;) ええー??
— ひな (@nekotohina1) 2017年1月19日
母の説明でも結局わからず、子どもに助けてもらいました。
たぶん、編み終わりのときにも苦労するんでしょうね。
少し心配です。
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マフラーニットメーカー
マフラーニットメーカーには、こんな風に毛糸をかけられるように掛け棒が24個ついています。
ここに毛糸を順番にかけていくんですね。
裏はこんな感じです。
編み始めたら簡単
編み始めがよくわからなかったため苦労しましたが、そこをクリアした後は、説明書を見れば私でも出来ました。
マフラーニットメーカーに書いてある番号順に毛糸をかけていき、2段にかかった毛糸の下の段の毛糸を上に出すという作業の繰り返しです。
上まで行ったら、今度は逆に戻ってきます。
下まで来たらまた上へ。
こんな感じで続けていくと、マフラーが出来あがるんですね。
途中で毛糸を変えたいときは?
途中で毛糸の色を変えたくなったので説明書を見ましたが、この部分については書いてありませんでした。
そんな訳で正しいやり方はわかりませんが、同じ場所で毛糸を変えるようにすればいいかなと思い、私の場合は一番上まで(24番まで)編んだタイミングで毛糸を変えるようにしていました。
子どもも夢中になるマフラーニットメーカー
驚いたのは、私がやっている様子を見て子どもがやりたがってきたこと。
編んでいるそばから「貸して!貸して~!!」と来るので、翌日、子どもの分も購入してあげました。
初めは面白がっても単純作業の繰り返しなので、途中で飽きるのではないかと思いましたが、そのようなことは一切なく楽しく編んでいます。
セリアの毛糸コーナー
セリアの毛糸コーナーには、様々な種類の毛糸があります。
今回購入した毛糸はアクリル85%・ウール15%のものですが、ウール100%のものも置いてあります。
また一色の毛糸もあれば、いくつかの色がミックスされた毛糸もあったり、ふわふわの素材のものもあったり、種類が豊富なので好みのものが見つかるでしょう。
セリアの毛糸についてはこちらの記事で詳しく紹介しています。
まとめ
編み物は苦手だったので自分に出来るか心配でしたが、実際に編み始めてみれば、わからないなりにもどうにかなるものです。
材料費約500円(税抜)で自分の好みのマフラーが作れ、しかも有意義な時間が過ごせるマフラーニットメーカー。
興味のある方は、ぜひ挑戦してみてくださいね(*'▽')
100円ショップのセリアには今回紹介したマフラーニットメーカーの他にも編み機があります。
その1つが、短時間で作品が完成するコースター敷物メーカー。
コースター敷物メーカーもマフラーニットメーカーと同様にはじめは苦戦しましたが、慣れてくるとこちらも簡単。
編み方や完成した作品はこちらの記事で紹介しています。
これからはじめてみたいという方は、参考にしてくださいね(#^.^#)
《 今回セリアで買ったもの 》
- マフラーニットメーカー×2(2人分)
- 毛糸×8(2人分)
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私のような初心者の方向けに、マフラーニットメーカーの編み方をまとめました。
セリアの手芸コーナーにある毛糸やかぎ針・編み機などはこちらの記事にまとめました。