先日、キッチンを片づけていたら出てきたコーヒーミル。
10年ほど前に買ったものの、ほとんど使うことがありませんでした。
…というのも、これを買ってからしばらくしてスタバにすっかりはまってしまい、「コーヒーと言えば外で飲むもの」という公式がわが家の中では成り立ってしまったんです。
その後、1年ほど前に ドルチェグスト ミニミー を購入したのを機に、家でもコーヒーを淹れて飲むようになりました。
ドルチェグストのいいところは、何といっても後片づけがラクな点。
忙しい方でも手軽にコーヒーを淹れることが出来ます。
そんな訳で、すっかり家で飲むのが習慣になった私たちですが、コーヒーミルが出てきたことで久しぶりに自分たちで挽いたコーヒー豆で飲んでみたくなりました。
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コーヒー豆を用意
せっかくなので、成城石井のおいしそうなコーヒー豆を用意。
これは、酸味の少ないスペシャルブレンド。
コーヒー豆から挽く場合、1人分は焼く10~12g。
器に入れるとこのくらいの量です。
わあ~ コーヒーの香りがいいですね(*'▽')
いざ豆を挽こうとしたところで、私たち気がつきました(^▽^;)
コーヒーミル以外の器具が見当たらないことに…。
う~ん、どうしよう?
どこかにあると思うのですが探している時間はなく、かといってまた一からきちんとそろえるのも、以前のものが見つかったときにもったいない気がします。
そこで思いついたのが、100均です(^^)/
先日ダイソーに出かけたとき、コーヒードリッパーやコーヒーフィルターが売っていたのを見かけました。
さっそくダイソーに向かい、コーヒードリッパーと
コーヒーフィルターを入手しました!
すごいですね、100均って。
こんなものまでこの値段で買えてしまうとは、驚きです。
さっそくフィルターを準備します。
コーヒードリッパーの中に入れて、後は豆を挽けばOK。
はじめに豆の量ははかりましたが、実はこんなものも100均にはあるんです。
こちらはセリアで購入した、コーヒーを計量するためのスプーン。
コーヒー豆を挽いた後、このスプーンにすりきり1杯入れるとちょうどいいそうです。
好みもあると思うので、使われる方はお好みで量を調節してくださいね。
では、これにお湯を注ぎましょう。
部屋中、コーヒーの香りでいっぱいです。
淹れたコーヒーは、温めたミルクとあわせました。
カップ&ソーサーは、先日紹介したもの。
⇒ 【セリアの食器】おしゃれな『ブルーバンド』シリーズ - セリアとダイソー ~100均おすすめの雑貨・収納・インテリア~
はあ~おいしい~。とってもしあわせです(#^.^#)
先ほど紹介したドルチェグストでコーヒーを淹れるのもいいですが、この1杯のために手間暇をかけて、自分たちで淹れるところに意味があるんだなと思いました。
時間があるときにはこちらで、手軽に飲みたいときにはドルチェグストで。
これからはそんな風に飲んでみようと思います。
《 今回ダイソー・セリアで買ったもの 》
- コーヒーフィルター×1
- コーヒードリッパー×1
- コーヒー用計量スプーン×1
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