コロンとした形がかわいい、マリメッコのラテマグ。
ラテマグはフォルムのかわいさだけでなく適度な厚みもあり使い心地もいいので、マリメッコの中では大好きな食器です。
そんなラテマグに新たな仲間が!
2月に発売された日本限定のヴィヒキルース。
ホワイトにグリーンという配色で、お馴染みのバラの輪郭線が深いグリーンで描かれています。
今回発売されたヴィヒキルースは輪郭線のみで他に色が使われていないため、かなり落ち着いた印象。
明るい緑色ではなく、深い緑色というのがいいですね(*'▽')
私は食器を選ぶとき、すでにある食器との組み合わせを考えるようにしているのですが、このヴィヒキルースに関しては一緒に使ってみたい食器がいくつも浮かんできました。
これは、使いやすそうな食器です!
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そんな訳でわが家にやってきた新しいラテマグ。
バラの輪郭線は先ほども書いた通り深い緑なんですが、光の当たり方によっては黒に見えてしまうかもしれません。
近くで見るとこんな感じ。
緑色に見えるでしょうか?
以前紹介したウニッコのラテマグと並べてみました。
お互いシンプルな色使いなので、この2つは一緒に使っても良さそう。
そして、今回一番あわせてみたかったのはこのプレート。
ゲフレのEva(エヴァ)というヴィンテージ食器です(#^.^#)
グリーンのヴィヒキルースを見た瞬間、緑色のこのプレートがすぐ頭に浮かびました。
一緒に並べてみると、思った通りいい感じですね。
ゲフレのこのプレートは1969年~1970年のわずか2年間しか製造されていなかったためあまり見かけることはないのですが、同じデザインで他にカップ&ソーサーもあります。
ヴィヒキルースとあわせたように同じ緑色どうしはもちろん、黄色や茶系の食器とも相性がいい食器。
今現行品で発売されていたら、きっと欲しい方もいらっしゃるのではないかなと思います。
北欧のヴィンテージ食器にはそんな風に今見ても素敵だなと思う食器がたくさんあります。
気になるものがあるときには根気よく探し続けていると思わぬときに出会うことがあるので、それもまた楽しいんですよね。
素敵な食器を見つけたときには、このブログでもまた紹介していきますね。
さて話は戻って、2月に発売されたマリメッコの日本限定ヴィヒキルース。
今回紹介したラテマグ以外にも取っ手つきのマグカップやプレート、ボウルなどが出ています。
すでに売り切れのものもあるようなので、気になる方はお早めにどうぞ。
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これまで紹介した北欧のヴィンテージ食器。
購入するときにはどの食器もサイズや状態を確認しながら1つ1つ選んできました。
時間をかけて選んだ分、思い入れがある食器です。
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