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煮物も炊き込みご飯も味付けにはもう困らない!くばら「あごだしつゆ」の使い方

料理のたびに味付けがなかなか決まらない、味がぼやける…こんな悩みはありませんか?

料理は毎日のことだから、時間をかけて丁寧に作れる日もあれば、急いで作らなくてはいけない日もあります。

時間がないときに決まって思うのは、「味付けがもっと簡単にできたらいいのに。」ということ。

そんなときのために、わが家ではくばらの「あごだしつゆ」を常備しています。

今回は1本あると便利な万能つゆ、くばらの「あごだしつゆ 」の使い方を紹介します。

 

「あごだしつゆ」って?

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あごだしつゆを作っているのは「キャベツのうまたれ 」でも有名な九州の久原醤油さん。

あごが落ちるほどおいしいとも言われる、あごだしは焼きあご(飛び魚)が原料。

くばらのあごだしつゆには500ml、1000mlの2種類のサイズがあり、わが家では500mlのものを使っています。

500mlではすぐに使い切ってしまいそうですが、このつゆは4倍濃縮。

だから和食ばかり作っているわが家でも、1本使い切るのにおよそ1カ月くらいはかかります。

常に1本はストック。

なくなったら次のものをすぐ使えるようにしています。

 

 

着色料・保存料不使用なので安心して使えます

毎日の料理に使うものだから、調味料の原材料には何が使われているのか気になりますね。

「あごだしつゆ」の原材料を見てみると次のとおり。

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使われているのは

しょうゆ(国内製造)、果糖ブドウ糖液糖、砂糖、食塩、たん白加水分解物、だし(焼きあご、さば節、かつお節、昆布、椎茸)、発酵調味料、かつおエキス、みりん、酵母エキス、焼きあご、かつお節、かつお節エキス/調味料(アミノ酸等)、(一部に小麦・さば・大豆を含む)

 着色料や保存料が使われていないので、安心して料理の味付けに使うことができます。

 

 

煮物も炊き込みご飯も煮卵も。「あごだしつゆ」はこんなに使える!

ブログでこれまで何度も紹介してきた、あごだしつゆを使った料理をまとめてみました。

きんぴらごぼう

メインのおかずではないけれど、あるとホッとするきんぴらごぼう

あごだしつゆは4倍濃縮なので、味付けをするときにははじめは薄めに。

煮詰まってきたところで味見をして、薄いと感じたらあごだしつゆを足すようにすると失敗しません。

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作り方はこちらに詳しく書いています。

久原の「あごだしつゆ」で作るきんぴらごぼう

 

たけのこご飯

手作りの干ししいたけをたっぷり入れて、たけのこご飯を作りました。

水煮のたけのことあごだしつゆを使い手軽に炊ける炊き込みご飯。

上品な仕上がりに大満足です。

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作り方はこちらをどうぞ。

久原の「あごだしつゆ」で作る、たけのこご飯 

 

長ねぎの炊き込みご飯

しょうがの爽やかな香りとやわらかな長ねぎの甘さで箸がすすむ、長ねぎの炊き込みご飯。

材料を入れて炊飯器のスイッチを押したら、あとは待つだけ。

ねぎのおいしい季節にはぜひ作りたい1品です。

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作り方はこちらをどうぞ。

久原の「あごだしつゆ」で作る、長ねぎの炊き込みごはん

 

煮卵

あごだしつゆのおかげで作るのがラクになった煮卵。

夜のうちに作っておくと、朝には味のしみた美味しい煮卵が出来あがっています。

バタバタと忙しい朝のごはんのおかずにもなり、お弁当のおかずにもなり、とても助かっています。

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作り方はこちらをどうぞ。

久原の「あごだしつゆ」で煮卵を作り置き

 

それぞれの料理を見てみると使い方は様々で、あごだしつゆだけで味を決めているときもあれば、塩麹や他の調味料と組み合わせて使うことも。

また使う予定ではなかったけれど、料理の味がぼやけてはっきりしないときに最後にあごだしつゆを加えることで味がすんなりと決まることもあります。

和食が好きなご家庭なら煮物に炊き込みご飯に麺類に…と、あらゆる料理に使えるので1本あると本当に便利。

今回は時間のないとき、なかなか味が決まらないときに大活躍の万能つゆ、くばらの「あごだしつゆ」を紹介しました。 

 

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毎日の料理はおいしくて栄養があって、しかも簡単なのが一番。

こちらの記事ではわが家の定番、生姜焼きのタレの簡単な作り方を紹介しています。 

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