どこかへ旅行に出かけたとき、家族や友だち・職場の方などに買うことの多いお土産。
気がついたら自分のために買っていた…なんてこともありますね(#^.^#)
今回は、そんな日本全国のお土産の中から、旅行に出掛けた際にはぜひお土産にしたい美味しいお菓子をランキングで紹介します。
贈ってうれしい、もらって嬉しいお土産。
お土産選びで悩んだときの参考にどうぞ。
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第８位 からからせんべい
山形に出掛けた際には、ぜひとも探して欲しい『からからせんべい』。
個包装された袋を開けると、中に入っているのはこんな形のおせんべいです。
黒糖の甘みがほんのりするおせんべい。
その中には、民芸品のような小さなおもちゃが和紙に包まれて入っています。
何が入っているかは食べてみてのお楽しみ。
わが家の子どもも大好きなお菓子です。
第７位 紅いもタルト
沖縄のお土産と言えば、紅いもタルト。
このお菓子は初めて食べたとき、その美味しさに１つでやめることが出来ませんでした(^▽^;)
しっとりとした紅いものスイートポテトのようなお菓子。
あっという間になくなってしまいましたが、「また食べたい。」という記憶だけはしっかりと残りました。
その後、沖縄に出掛ける方がいると、ついついお願いしてしまうお菓子です。
第６位 伊予柑マドレーヌ
一六タルトよりもおすすめしたいのは、これ。
マドレーヌに、伊予柑のさわやかな香りが加わったお菓子。
一六タルトはどちらかというと年輩の方に喜ばれるお土産ですが、伊予柑マドレーヌは自分のために買いたくなるお菓子です。
第５位 かもめの玉子
岩手のお土産と言えば、かもめの玉子。
このお菓子は昔からあるので、ご存じの方も多いと思います。
ホワイトチョコでコーティングされたお菓子の中は、しっとりとした触感で和菓子と洋菓子の間のような印象。
切り口はまるで本物の卵のようですね。
かもめの玉子をめぐる誕生秘話は、マンガにもなっています。
どのお菓子もそうですが、簡単に作られたものではなく苦労や努力の末に出来あがったものだと知ると、より一層お菓子への思いが強くなってきますね。
土産の味 銘菓誕生秘話 第４話「かもめの玉子」<「土産の味」シリーズ> (ＫＣＧコミックス)
- 作者: 武喜仁,青木健生
- 出版社/メーカー: ブックウォーカー
- 発売日: 2012/12/20
- メディア: Kindle版
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第４位 宇治抹茶生ちょこれーと
京都のお土産で忘れたくないのが、伊藤久右衛門の『宇治抹茶生ちょこれーと』。
私はあまり抹茶が好きではありませんが、そんな私が食べても美味しいと思うチョコレート。
抹茶好きの方なら１位になるかもしれません。
それもそのはず。
伊藤久右衛門と言えば、江戸後期から続くお茶屋さん。
このチョコレートをはじめ伊藤久右衛門で作るお菓子には、宇治の上質な茶葉を厳選し、昔ながらの石臼挽きで丁寧に挽いた抹茶をふんだんに使っているんですね。
宇治抹茶の鮮やかな緑が、より一層おいしさを引き立てています。
第３位 イタリアンロール
山梨のお土産と言えば、きな粉と黒みつの桔梗信玄餅が有名ですが
自分用のお土産としておすすめしたいのは、こちらのイタリアンロール。
職人の方たちが毎年徹底的に吟味し選び抜かれた原材料を使い、１つ１つ手造りで作られているお菓子。
ちょっと塩気のきいた皮の部分にはミネラル豊富な大西洋の海塩が使われていて、ロールケーキの甘さを引き締めています。
一度食べたらまた食べたくなるケーキです。
イタリアンロールはアマゾンや楽天では扱っていませんが、47CLUBでは購入できるようです。
全国の名産・特産品・ご当地グルメなら【47CLUB(よんななクラブ)】 
またイタリアンロールが誕生するまでの秘話は、かもめの玉子と同様にマンガにもなっています。
こちらも気になりますね。
土産の味 銘菓誕生秘話 第3話「イタリアンロール」<「土産の味」シリーズ> (ＫＣＧコミックス)
- 作者: 武喜仁,青木健生
- 出版社/メーカー: ブックウォーカー
- 発売日: 2012/12/20
- メディア: Kindle版
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第２位 クルミッ子
鎌倉のお土産と言えば、鳩サブレが頭に浮かびますが
忘れてはいけないのが、鎌倉紅谷の『クルミッ子』です。
リスがちょこんと座っている可愛らしいパッケージに惹かれて、お土産に購入して以来大好きなお菓子。
自家製キャラメルの中には、たっぷりとくるみが入っています。
小さめのお菓子ですが、美味しいものって１つ食べただけでも満足するんですよね。
少しずつ味わって食べていきたいお菓子です。
鎌倉紅谷ショッピングサイトがようやくスマホ対応になりました📱
— 鎌倉紅谷 (@kurumikkobeniya) 2016年10月31日
まだ写真など未完成な部分もありますが、是非ご利用くださいませ！今後とも宜しくお願い致します😄https://t.co/6vLneBYVmx pic.twitter.com/8TkiN3ksFJ
以前、店頭で『クルミッ子』の切り落としを見つけ購入したことがありますが、これは本当にお買い得でした。
『クルミッ子』は、鎌倉紅谷のオンランショップから購入できますが、売り切れのこともありますのでご注意ください(*'▽')
第１位 和風ぴーかんなっつちょこ
旅先のお土産屋さんで試食をした人たちが皆その美味しさに驚き、試食があっという間になくなるとともに、その後飛ぶように売れていたお菓子がこれ。
『和風ぴーかんなっつちょこ』です。
地元のお土産かと思いましたが、作っていたのは京都に本店がある1935年創業のサロンドロワイヤルでした。
あ～！そういえばこの切り口の写真、見たことあります(*'▽')
キャンディーでコーティングされたピーカンナッツを包んでいるのは上品な味のホワイトチョコ。
そして更にその上からキャラメルパウダーがかかっています。
サロンドロワイヤルの会社のコンセプトに
あのお店のあの味が忘れられない
記憶に残る美味しさを
とありますが、『和風ぴーかんなっつちょこ』はまさにそんなお菓子。
１粒口にした人たちがあれほどの勢いで購入するお土産はこれまで見たことがありません。
１位に相応しいお菓子ですね。
実は先日買ってきたばかりのお土産ですが、家族みんなが大絶賛。
「在庫がなくなったら注文しよう。」という話もちらほらと出始めています。
まとめ
いかがでしたか？
これからも旅行に出掛けた際には、また美味しいお土産を探して皆さんに紹介していきたいと思います。
いつもよりかなり長文になってしまいましたが（笑）、最後まで読んでいただきありがとうございました(#^.^#)
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